ryanryannのブログ

鬱を綴った日記

休職中3

昨年6月〜9月まで休職しました。実際には10月も診断書の通り休職していたのですが、10月もだいぶ経った頃に、休職期間が長すぎる、3か月まで…と会社の理事長が今更ながら難色を示したので退職を…と上司から連絡がありました。仕方ないので9月末付で退職手続きをしました。ホントはもっとごちゃごちゃなやり取りがあったのですが割愛します…。

 

当初1ヶ月の診断書だったのが、その後1ヶ月毎に延びたのか、2回目以降は3か月の診断書だったのか、記憶が定かではありません。とりあえず診断書がでたら、会社へその旨連絡し、診断書を郵送していました。そして会社は毎月傷病手当金の手続きをしてくれて、手当金と僅かな貯金でなんとか生活をしていました。

受診

あれから今週はちゃんと仕事行けています。まだ引きずってはいますが…。

出勤前、仕事中、夜家にいる時など、ドキドキを感じることが増えたような気がします。

あまり飲みすぎないようにしてはいますが頓服の安定剤飲んでます。

 

今日は心療内科受診の日でした。

友人関係で落ち込んで仕事に影響するのはよくないと言われました。鬱とは関係ない、みたいな。普段より他人の言葉や態度に敏感になって落ち込むのも関係ないのかな〜と思いました。

感情コントロールできないし、涙止まらないし。自分が伝えたいこと、感じたことをうまく伝えきれないもどかしさがありました。

とりあえず、友人関係は慎重になろう、距離を置こうと思いました。

休養中の友人関係

結局昨日は買出し行けず、引きこもり。でもシャワー浴びれたし、洗濯2回できたし、よしとしよう。できたことを褒めよう。

 

昨日は友人関係に悩んで凹んでました。 

友人によって距離感考えて発言しないといけないなと。些細なことなんですが、それが許される相手だと思っていたら、そうではなかったみたいで、そのズレを実感して凹んで、泣いて。

涙も止まらないし、眠れないし。

今日は目がパンパン、気分も⤵︎だし、頭痛してきたし、ドキドキするし、仕事(リワークの実習)休みました。

離れていった人もいる、たまに連絡をくれる人もいる、よく遊んでくれる人もいる。

関わってくれる人全てに感謝。甘えるのが当然のことになってはいけないなと反省。

ますます、自分の殻に閉じこもりそうですか、迷惑や負担はかけたくない。慎重になろうと思いました。

 

今日の過ごし方

週末休みは嬉しいのですが、誰かとの約束がないと基本引きこもりです。寂しいです、虚しいです。寝る、食べる以外、どう過ごそうか。

一時期はまっていた手芸も手付かず。TVは調子悪い時はつけることができません。耳障りです。昨日はひき込もっていたものの、家事も手付かずでした。

今日の目標は、シャワーを浴びること、洗濯、買出しです。とりあえず洗濯1回目は終了しました。午後にもう一回できたらなと思います。あとはシャワーを浴びて買出しに出かけたいのですが、いつもシャワーを浴びるまでと、身支度に時間がかかります。朝7時頃から起きているのですが。

ハードルを下げて、夕方までにできたらよしとしましょう^^;

 

休職2

翌日土曜日は一日中寝ていたかもしれません。

結局車を取りにいくことは出来ませんでした。 

 

日曜日も確かかなり身体が辛かったですが、今日車を取りにいかなければ、月曜日以降だと上司に顔を合わすのが嫌だと思い、なんとか午後から起きて会社までバスで行きました。年中無休の会社なので、土日も交代でだれかが出勤です。上司は基本土日は休みです。この日はたまたま親切な女性職員が当番の日でした。先日のお礼を伝え、しばらく残って自分のデスクの片付けをして、車を運転して帰りました。

 

 

 

 

 

 

休職

主治医から休職を勧められた時、「休職するくらいなら辞めます」と泣きながら言いました。

でも主治医は「今はそんな大事なことを決められる状態ではないから、休職を」と。

とりあえず1カ月休職の診断書がだされました。やはり、主治医の判断は正しかったですね〜。

退職金の制度がない会社だったので、退職していたら生活に困っていたかもしれません。

休職中は傷病手当金でなんとか生活できました。

 

上司に恐る恐る診断書を見せると、手のひらを返したように直ぐに休職を…と言われました。しかも、1カ月以上かかるかもしれないよと、病気に対して理解を示すようなことを口にしました。あなたの心無い発言のせいもあってこうなってしまったのに、と思いました。まあ、上司以外の要因もあったのですが、迷惑をかけるなという彼の発言はずっと私の心に突き刺さったままです。

5月もあと数日で終わる頃だったので、私は残り数日で後処理や引継ぎなどをするつもりでいたのですが。私が抱えていた業務はとりあえずこの上司に引継ぎをすることになりました。上司は1時間くらいで引継ぎ終わるだろうと思っていたらしく、終業1時間前の夕方5時から一緒に引継ぎを始めました。しかし、私が休みがちで仕事をため込んでいた事や、時間がある時にやろうと後回しにしていたファイリングなど、9時を過ぎても終わりません…。私は疲れと集中力もなく、意識もうろうとしていました。

結局、10時を過ぎた頃に終わったと思います。

9時頃に、たまたま忘れ物を取りに来た歳上の女性職員が、まだ私たちがいるのに驚き、私を気遣ってくれて、飲み物を入れてきてくれたり、引継ぎが終わるまでそばについていてくれました。その気遣いが申し訳ないやら、ありがたいやら。なんせ、苦手な上司と2人だけで残っていたのですから。

私は車通勤でしたが、疲れ果てて運転できる状態ではなかったのでタクシーで帰って、翌日車をとりにくるつもりでした。

しかし、親切な女性職員が自宅まで送り届けてくれました。本当に感謝です。

鬱の悪化

1年目は定期的な通院と、人間関係の改善(苦手だった人が産休)、仕事内容の見直しなどで、症状はよくなりました。

 

平成28年5月急激な悪化。朝、身体が重くて起き上がれない。時間休を使って休み、午前中休み、1日休み、と休むことが増えました。上司は、私が心療内科に通院していることを知っていたはずですが、体調不良や通院で休みをもらうと、「迷惑をかけないように」と言われました。仕事に行けても、胸が苦しくなったり、めまいがしたり、涙が止まらなくなったり。それでも、「迷惑をかけるな」と言われるのが嫌で、休むものかと思っていました。でも身体が動かず休む…のくり返し。

電話対応しながら涙が止まらなくなることもありました。今思うとボロボロな状態でした。